陰陽師

この間、ビデオ棚を整理していると昔録った陰陽師のビデオが出てきたので、勉強終了後に毎日少しずつ見てましたｗｗ

今、日本史Bは平安時代の事をやっているので、何か興味が湧いてきたのでついつい2まで見てしまいました＾＾；；

いやぁ〜〜、やはり日本人は日本史を学ぶべきだなぁ〜ｗｗっとつくづく思いました！

1は長岡京の時代に謀反の罪をきせられて悲しい死を遂げた早良親王の怨念を封印するための祭から150年後の平安京が舞台で、鬼や呪や生霊など、昔の神話的なものがよく描かれています。まぁこの陰陽師の場合はその神話に多少のアレンジを加えながら描いてありますけどねｗｗ

早良親王というのは桓武天皇の弟で本当に実在した人物で、実際に謀反の罪をきせられこの世を去った後、桓武天皇の母親やその周囲の人間が病などに襲われ相次いで死んでいったことから、それは早良天皇の怨霊のためだと考えられていたそうです・・・。（トリビア乙

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そして2！

これは大和の国によって滅ぼされた出雲国の生き残り（王とその子）がヤマタノオロチを倒したといわれたとされる荒ぶる神、スサノオの皇子の魂を甦らせ、その魂に子供を奉げ、スサノオの生まれ変わりとして神の力を得て大和の国への復讐を遂げようとするものであるのですが、そこでまた晴明がやってくれるのでありますｗｗ

最後にはスサノオの皇子を服従させた唯一の神、天照大神を甦らせ、スサノオの魂を鎮めてしまうというワロスな事をやってしまいますｗ

千奈美に、天照の役は深キョンとかｗｗまぁ普通に着物姿は神でしたけどNE!!（ぉ

なんか全体的にいうと実に悲しい物語です。

でも最後の天照が出てくるシーンは神秘的でしたｗあれこそ日本史の美ｗｗｗ

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天照が紺ちゃんだったら・・・・・

川o・-・）炎・・・・・炎・・・・・・・私の愛しきしもべ・・・・私の元へ・・・・・

喜んで飛んでいきますが何か！？ｗｗｗ

はぁ・・・今最後のモーチャンで涙腺が緩むような事がが載っていて、界隈では感動の嵐だというのに自分は何を残念なコトを・・・orz